屋外電源の漏電調査および、修理・交換工事(パナソニック WTC7091W/WK4105)
川崎市多摩区のお客様宅にて、屋外電源の漏電調査、および古くなった配線器具の修理・交換工事を行った事例です。
点検の経緯と古いコンセントの危険性
今回はお客様宅の電気設備の点検としてお伺いいたしました。点検を進めていくなかで屋外電源を調査したところ、長年雨風にさらされて経年劣化が進んだ屋外コンセントが見つかり、内部へ雨水が侵入することで漏電を引き起こすリスクがある状態であることが判明いたしました。
屋外のコンセントやスイッチが古くなると、プラスチックのひび割れやゴムパッキンの硬化により、内部に水や埃が入りやすくなります。これを放置すると、突然ブレーカーが落ちて家全体の電気が消えてしまうだけでなく、最悪の場合は感電や火災につながる大変危険な状態を招くことがあります。そのため、点検によって見つかったこの危険を未然に防ぐため、その場で修理と交換工事を実施いたしました。
施工箇所と交換製品のご紹介
工事箇所は2箇所です。
1箇所目は、過去に使用していたものの現在は使わなくなっていた古い屋外スイッチとコンセントの跡地です。ここには、壁の穴を綺麗に塞いで雨水の侵入を防ぐ目隠し用プレートとして、パナソニック製の「WTC7091W」を設置いたしました。
2箇所目の屋外電源には、雨のかかる場所でも安心して使用できるよう設計された、パナソニック製の防雨形コンセント「WK4105」へと新しく交換いたしました。高耐候性のカバーが雨の侵入をしっかり防ぐ安心の製品です。

確実な施工のための工事手順
作業は安全第一を徹底し、まずは該当回路のブレーカーを遮断してから開始いたしました。
はじめに経年劣化が見られた古い器具をすべて取り外し、壁から出ている電線に傷や雨水による腐食がないかを細かくチェックします。電線の状態を確認・処理した後、新しい防雨コンセントと目隠しプレートを壁面に隙間なくしっかりと固定しました。取り付け後は、雨水が壁との隙間から入り込まないよう周囲に防水コーキング処理を施し、最後にブレーカーを戻して絶縁抵抗計による漏電チェックと電圧測定を行い、正常に作動することを確認して工事完了です。
工事のまとめと今後の注意点
点検から始まった今回の工事により、古い器具による漏電のリスクが未然に解消され、お客様にも安心してお住まいいただける環境が整いました。工事を終え、新しくなったコンセントをご確認いただいたお客様からは、「点検で見つけてもらえて本当に良かったです」と、大変安心されたご様子でお喜びの声をいただくことができました。
今後の注意点として、屋外コンセントをご使用の際は、器具の蓋がしっかり閉まっていることを都度ご確認いただくようお願いしております。また、プラグを挿しっぱなしにすると隙間に埃が溜まって湿気を帯び、漏電の原因になる「トラッキング現象」が起きやすくなるため、長期間使わないプラグは抜いておくことが大切です。
今後も安心な暮らしのため、住まいの電気のトラブルに迅速に対応してまいります。
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弊社ではインターホン設置や交換の他、エアコンの設置・交換・撤去はもちろんのこと、照明交換、コンセント交換、アンテナ調整、電源増設など、様々な電気工事に対応しております。現場の状況をしっかりと確認し、お客様にとって最適な施工方法をご提案させていただきます。お住まいの電気に関することなら何でもご相談ください。
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